ケータリングとは、依頼した人の指定した場所、例えば自宅だったり、会社だったり、公民館やホールだったりする場所に出向いて食事を配膳し、提供するサービス業のことです。

お弁当などを提供する仕出し業者と異なり、ケータリングは、その場で料理を取り分けたり、温めたりするサービスを行っています。また、食器や取り皿なども用意していおり、片付けもサービスの一環として行っているのです。
ケータリングが必要とされますのは、運動会などの各種イベント、宴会、結婚式、自宅パーティー、結婚式の二次会、会社の打ち上げ、法事が多いようです。

現在ではケータリングのみを行う業者の数も増え、東京など大都市にはケータリング専門業者がたくさんあります。
また一時期に比べ価格も安価になってきているため、ケータリングの料理を目にする事が多くなってきています。

現地で料理もしてくれる

ケータリングの方法には主に2種類があります。

1つは、予め調理した料理を会場まで搬送し、そこで提供する方法。日本でよく使われるケータリングという意味に、もっとも近いのがこれにあたります。

もう1つ、『調理設備のついた車両で出向き、現地で調理をして提供する』というものがあります。これは値段もかかるうえ、車両を停めるスペースが必要なため、一般向きではありませんが、ケータリングの一種である事は間違いありません。

ケータリング事業者の種類

日本ではケータリング業者の多くがホテルのレストラン部門が行っているものが多くあります。
また、ケータリングを専門に行っている業者もあります。
ホテルが運営しているものなども多くあることからケータリングの料理は美味しいものが多いのです。また、サービスもホテルの一流のサービスを提供しているところが多いのです。

仕出しとの違い

日本には仕出しというサービスがありますが、これとの違いは提供の仕方です。
仕出しの方は店舗で調理したものを容器などに盛り、それをそのまま提供する事。
対するケータリングは会場にて調理したものをオードブルなどにして並べて提供するため、レストランのようなものだとご理解頂ければ大丈夫です。